カテゴリー別アーカイブ: 日記

この度、 事業継続力強化計画の認定を受けました。

事業継続力強化計画とは

近年、大規模な自然災害が全国各地で頻発しています。こうした自然災害は、大きな影響を及ぼすおそれがあります。

このため、中小企業庁が、自然災害に対する事前対策(防災・減災対策)を促進するための計画で国から認定される制度です。

認定を受けるために、市役所から配布されるハザードマップやＪ－ＳＨＩＳ（地震防災に資することを目的として、日本全国の「地震ハザードの共通情報基盤」）でどのような災害が起こる可能性があるか調べ、対策や取り組みを考えます。

認定されるとロゴマークの使用が可能になります。

１４年、倉庫で使用していたトヨタのフォークリフトを入れ替えました。

バッテリーは今まで一度も交換せず故障等もなかったのですが

バッテリーも劣化しもちが悪く少し使うとすぐにバッテリーが無くなります。

バッテリー交換も出来るのですが費用も高く、他の部品もこれから壊れる可能性があるので今回入れ替えました。

今回入れ替えたのはロジスネクストユニキャリアのフォークリフトで

仕様は前回とほぼ同じです。

ユニックで吊って降ろしました。

古いフォークリフトは持って帰ってもらいました。

決算時期に２台購入もありましてかなり低価格で購入することができました。

毎年行われている地元のお祭り【播州北条節句祭り】が4月4日・5日の予定でしたが、世間で今大変騒がれている新型コロナウイルスの影響で中止になりました。

今年の市村町の屋台は金綱・狭間・梵天の修理をしたのですがお披露目できず非常に残念です。

来年度の節句祭りをおおいに楽しみたいです。

ＧビズＩＤとは、1つのアカウントにより複数の行政サービスにアクセスできる認証システムです。

国が行う補助金は今後基本的に、すべて電子申請になる予定です。
（紙による申請ができなくなります）

当社では、ものずくり補助金、ＩＴ導入補助金、の申請予定なのでこの度、「 ＧビズＩＤ」アカウントの取得を完了しました。

新年、明けましておめでとうございます。
平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。

旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。
2020年も、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

先日、納品に行くため山陽自動車道を走行中にパチッっと大きな音が鳴り

フロントガラスの左側を見るとクモの巣状にひびが入ってました。

今までは飛び石があっても音がするぐらいで被害は無かったのですが、今回はかなり重症で、直径約3㎝のひびでした。

ディーラーに修理出来るのか聞いてみると、ひび割れが大きいので交換した方がいいと進められ、交換費用がいくらかかるか聞いてみると20万円位とのことでした。

この年末に痛い出費です…

平素は格別のご愛顧くださり心より御礼申し上げます。
さて、本年の年末年始休暇についてお知らせ申し上げます。
誠に勝手ながら下記日程の期間中はお休みさせていただくこととなりました。

年末年始休暇期間
2019年12月28日（土）～2020年1月5日（日）

■各種お問い合わせなど

休業中にいただいたメール・FAXでのお問い合わせにつきましては、

2020年1月6日（月）以降、順次ご連絡させていただきます。

お手数をかけいたしますが何卒宜しくお願い致します。

今日は月に一回行っている、トラックを洗車機に通すリポートです。

普通車用の洗車機の大型バージョンで、上面・側面・後面を綺麗に洗ってくれます。

人力で洗うとかなり時間が掛かりますがこの洗車機だと5分程度で洗ってくれます。

メニューにはワックスや撥水があり洗車機に通したあとはかなりピカピカになります。

あとオプションメニューで下部の高圧洗車もあるので、これからの時期雪道走行のあとには凍結防止剤を落とすのに効果的です。

凍結防止材は錆の原因になるのでしっかりと洗い落としたいところです。

まず始めにキュービクルの説明からしていきたいと思います。

キュービクル式高圧受電設備は、高圧で受電するための機器一式を金属製の外箱に収めたもので、単に「キュービクル」(Cubicle) とも呼ばれます。

6,600Vで受電した電気はキュービクル内で100Vまたは200Vに変圧され、施設に供給されます。受電容量が50kVA以上4,000kVA以下の小中規模施設の変電設備としてよく利用されています。

キュービクルは1ヵ月に1回点検を行いますがこの時は停電せずに点検を行います。

点検内容は主に100V、200V回路での漏電の有無、また、機器の異常な温度上昇の有無、月次点検では主に100V、200V回路での漏電の有無、また、機器の異常な温度上昇の有無、その他異音異臭の有無など、通電中でも点検できる項目の点検を行ないます。

今回は、年次点検が法令により義務付けられているので、停電してキュービクル内部の点検を行いました。

工場全体を停電させ、高圧部の絶縁の良否、高圧ブレーカーの動作の良否、その他各機器の詳細な点検を行ないます。

特に年次点検を怠ったために高圧機器の絶縁不良に気が付かず、構内全停電、さらには近隣一体の停電に至るケースが毎月報告されているそうです。

停電が近隣に及ぶ場合には、近隣事業所への多額の損害賠償が発生する可能性もあります。

１時間程度で今回の点検は終了しました。

ちなみに今回の点検で異常な箇所はありませんでした。

粉砕機の刃は使用していると刃の切れ味が悪くなり粉砕機のモーターに負荷がかかります。

製品やランナーの粉砕にも時間がかかり、そして切れ方が悪いので切れカス(粉粒)が沢山でます。

古い刃は刃先が丸くなり素手で触っても切れる事は無いのですが

新しい刃は軍手を履かずに触ると知らない間に手が切れていることもあります。

(切れた事も分からない位の鋭い刃です)

作業所手順は使用していた固定刃、回転刃を取り外します。

次に新しい固定刃を最初に取り付けます。

その後に回転刃を取り付けていきます。

固定刃と回転刃のクリアランスはシクネスゲージ(隙間ゲージ)で計り

0.2㎜のゲージが通り0.3㎜のゲージが止まるように組み上げていきます。

シクネスゲージ↓

今回、交換した固定刃と回転刃です。

この刃のセットをメーカーに送り研磨してもらい

刃の丸くなった粉砕機から順番に交換を繰り返して行きます。

これで２・３年位は使えます。